Interview

部下のモチベーション管理と
営業力強化に尽力

経験者

K.M

2021年4月入社 / 営業部長

1. どんなお仕事をされていますか?

営業部長の立場で介護部門を統括しています。部門の事業計画を立て、メンバーの営業スキルを伸ばすための指導やフォローを行ないながら、月間、年間の数値目標の達成に向かって日々取り組んでいます。営業プレイヤーが数字を上げやすい体制を構築することが私の重要なミッションになるため、部下のモチベーションの維持や、営業に集中できる環境を整えることに力を注いでいます。

また、別部門になりますが、看護部門のリーダー陣の相談役も務めています。後輩の育成やマネジメントについてのアドバイスや指導を行ないながら、プレイングマネージャーとしての成長を支えています。

2. 学生時代取り組んでいたことを教えてください

高校時代まで野球に打ち込んでいました。少年野球から始めて、中学時代はクラブチームに所属して本格的に取り組み、高校では野球留学という形で青森県にある強豪校へ入学し、甲子園出場をめざして日々練習に励んでいました。

勉強は二の次状態でしたが、野球漬けの毎日を過ごしたからこそ、最終的に甲子園に行くという夢が叶えられたと思っています。一方、プロになる夢は断念して、高校3年生で選手としてのキャリアを終えました。それでも、長年の野球経験は仕事のさまざまな場面で活きています。

3. 仕事で大切にしていることは?(営業の時・営業部長の時)

今は営業プレイヤーではありませんが、営業を担当していたころは、求職者様が安心して転職活動を進められるように、求職者様お一人おひとりの立場に立って柔軟に対応することを大切にしていました。一例ですが、身内のように頼っていただけるように親しみやすい雰囲気づくりを意識したり、悩みや心配事を抱えている方には親身になって寄り添ったり、キャリアアップの方向性や将来のビジョンを一緒に考えながら、「二人三脚でいい転職を叶えましょう」とお声がけして信頼を得られるように努めていました。

入職が決まったあとに、「松村さんと一緒に面接に臨めてよかった」と喜んでいただけたのは何よりも嬉しかったですし、私の提案で新たな道に進まれた方もいて、営業コンサルティングはやりがいがあって人の役に立つ仕事であると実感しています。

営業部長に就任してからは、これまでの経験から学んだことをもとに、部下に対して「求職者様に寄り添う営業を心がけるように」とアドバイスしています。当然ながら法人様との関係性構築も重要ですので、人材ニーズのヒアリングの方法やマッチングのコツ、入職率を高めるためのノウハウなども必要に応じて指導するようにしています。

4. 今後はどのようなことに取り組んでいきたいですか。

ActAnywayの創業期メンバーの一人として、代表と共に困難を乗り越えながらひたすら前向きに取り組んできました。私たちの一番の存在意義は、国家資格を持つ方を中心に貴重な働き手を法人様に紹介して、人手不足の解消に大きく貢献することにあると考えています。現在は、看護師様や介護士様・保育士様のマッチングが主軸となっていますが、今後は理学療法士様や作業療法士様、歯科助手様などにも領域を広げて、医療・福祉・保育業界に特化した人材紹介会社として求職者様にも法人様にも頼られる存在になれるように、さらなる努力を重ねていきたいと思います。

Act Anywayでは、自ら率先して考え
共に挑戦してくれるメンバーを
募集しています。

entry